今回はチャンネルを開設した際に、行う作業一覧をご紹介します。
今回は最低限ではの設定一覧ではなく、私が代理でYouTube運用を行う時にやっている作業となります。
SEO視点、クリック率視点、他サイトSNSとの連携視点から以下の作業は行っておくことをおすすめします。
それではどうぞ!
チャンネル名設定

これは言わずもがなですね!
チャンネル名を検索されることもあるので、SEO視点からしっかり考えて設定することをおすすめします。
チャンネル名は検索ボリュームや、他YouTubeチャンネル名と被っていないかなど、様々なリサーチをしてから決定することが必要です。
あとから変えようとしても、ファンになってくれた人からすると混乱を招くので、チャンネル名をファンがつき始め以降に変更することは極力さけましょう。
チャンネルアイコン作成設定

チャンネルアイコンはチャンネルの顔となります。
企業様はカンパニーロゴやキャラクターを設定。個人は顔やロゴなどが一般的ですね。
チャンネル登録後はチャンネルアイコンを見て、チャンネルに訪問するユーザーも少なくないので、背景をビビットで目立たせたりする工夫は最低限行うことをおすすめします。
チャンネルアート作成、設定

チャンネルアートは個人の方もですが、ぜひ企業様は活用していただきたい機能となります。
キャンペーン時や推したい商品の時に合わせてチャンネルアートを変更したり、イメージアップを図りたい場合もチャンネルアートを変更していくことで、プロモーションできます。
チャンネル概要設定

チャンネル概要はチャンネルの説明になります。
あまり重要視しなくて、問題ありませんがチャンネルのファンはチャンネル概要に見に来てくれる可能性があるので、最低限設定しておきましょう。
ウェブリンク設定

ウェブリンクは必ず設定しておきましょう。
特に、企業様はYouTubeで収益を得るのが目的ではなく、YouTubeの先に自社HPなどの流入先があると思うので、そういったリンクを設定しておきましょう。
メール設定

メール設定は企業はあまり設定しなくても大丈夫ですが、YouTuberなどの個人の方はYouTubeから仕事をもらうことが目標にしている方もいると思うので、メール設定をして仕事をもらえるようにしましょう。
チャンネルタグ設定

チャンネルの検索などをされる為に、チャンネルタグを必ず設定しておきましょう。
チャンネル名の日本語版と英語などでタグを設定しましょう。
ブランディング設定

ブランディング設定すると、動画の右下にチャンネルアイコンが表示されて、チャンネル登録に誘導できたり、チャンネルアイコンを認知されたりとできるので、必ず設定しましょう。
コメント解放設定

コメントを解放すると、炎上するのではないかなどの不安がある人もいると思いますが、コメントの量でこの動画は人気があるとSEO的に判断され、視聴者のコメントに返信したりアクションをすると、ファンになる確率が上がるので
コメントを解放することをおすすめします。
まとめ
いかがでしたか?
設定方法がわからない方は別記事で設定方法をお伝えしているので、そちらもご覧ください。
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